番外編:SupertGT Rd5 Suzuka の観戦の旅

旅行

こんにちは。

今回は、SuperGT Round 5 鈴鹿サーキットのレースを見に行った旅の話です。

 

SuperGT と今回のレースの概要

SuperGT とは

旅の話に入る前に、SuperGT について簡単に説明しておきます。

なお、この章は、Copilot に文章を書いてもらいました。大体良さそうなのでそのまま載せちゃおっと

 

概要( Copilot を利用)

SuperGTは、日本を代表するツーリングカーレースで、国内外のモータースポーツファンに愛されています。このレースシリーズは、GT500とGT300の2つのクラスに分かれており、それぞれ異なる車両規格と性能を持つマシンが競い合います。

GT500クラスは、メーカーのワークスチームが参戦し、トヨタ、ホンダ、日産といった日本の自動車メーカーが最新技術を投入したマシンで競います。これらの車両は、ハイパフォーマンスなエンジンと先進的なエアロダイナミクスを備えており、非常に高いスピードとコーナリング性能を誇ります。

一方、GT300クラスは、プライベートチームや小規模なメーカーが参戦し、様々な車両が混在する多様性が魅力です。GT300クラスでは、スーパーカーや市販車をベースにしたマシンが多く、観客にとって親しみやすい存在となっています。

 

見所( Copilot を利用)

多様なマシンとドライバー: SuperGTでは、異なるメーカーや車両が一堂に会し、激しいバトルを繰り広げます。各チームの戦略やドライバーの技術が勝敗を左右するため、毎レースが予測不可能な展開となります。

ハイテクノロジーの競演: GT500クラスのマシンは、最新の技術が投入されており、エンジンやエアロダイナミクスの進化を間近で見ることができます。これにより、モータースポーツファンは技術の最前線を体感できます。

エキサイティングなレース展開: SuperGTのレースは、スピードと戦略が重要な要素となります。ピットストップやタイヤ交換のタイミング、燃料管理など、チームの戦略が勝敗を分けるため、観客は最後まで目が離せません。

ファンとの交流: SuperGTでは、レースウィークエンドにファンイベントが多数開催され、ドライバーやチーム直接交流する機会が多くあります。これにより、ファンはより一層レースを楽しむことができます。

 

今回のレースについて

レースの位置付け

SuperGT は年間8レースが行われる中の今回は第 5 戦のレースなのですが、当初はこのレース 9 月に行われる予定のレースだったのですが、台風により延期となってしまい、第 8 戦の後に開催されました。

ということで、今回のレースは、2024 年の SuperGT の最終戦となります。

 

ということで、今回のレースの見どころは、こんな感じで盛りだくさんです。

  • シリーズチャンピオンの行方
  • 今シーズンで引退を表明している選手のラストラン
  • 今シーズンでスポンサーが撤退を表明しているチームのラストラン

 

レースのスケジュール

レーススケジュールはこんな感じで土曜日に予選をやって、日曜日に決勝をします。

また、FIA-F4 のレースも同時開催されたりします。

 

鈴鹿サーキットまでの行き方

今回は写真仲間の車に乗せて行ってもらいました。

休みなしで運転して大体4時間半の距離です。

 

レース観戦

ここからは、実際に見たレースについて

ちなみに現地では順位がどうなってるとかはほぼわかんないです。

一応、各車の電光掲示板に順位とドライバーのイニシャルが交互に表示はされてるんですけど、写真撮ってる時にいちいち全部みてられないですし、望遠レンズで見ないと見えないですしね。

 

予選

GT500

GT500 の予選は、単純に決勝を走る時の順番を決めるだけでなく、シリーズチャンピオンが決まるかもしれないという予選でした。

と、言うのも、

1 位の 36 号車 au TOM’S GR Supra TOYOTA GR Supra GT500 と、2 位の 100 号車 STANLEY CIVIC TYPE R-GT Honda CIVIC TYPE R-GT のポイント差が 18 ポイントで、36 号車が 1 位で 3 ポイントを獲得し 100 号車がノーポイントだとポイント差が 21 ポイントとなり、決勝 1 位の獲得ポイントの 20 ポイントを超えてしまうからなんです。

 

ってことで予選の結果

36 号車がこのレースの決勝のポールポジションを獲得と、シリーズチャンピオンを決めちゃいました。

ただ、コースレコードが連発の予選であり、気温が低いから空気が圧縮されていてそれで全体的にスピードが速いのかなって感じでした。

 

ちなみに、予選のダイジェストはこちらから見れます。

 

決勝日のフォーメーションラップで 電光表示板に 1 位の表示の 36 号車

 

最後のレースでみんな攻めたセッティングなのでコーナーで火花飛ばしまくりw

 

GT300

GT300 はここでシーズンチャンピオンが決まると言うわけではないので、気持ち安らかに見ることができました。

 

予選の結果はこんな感じです。このテーブルは、Bing Chat 君にベースをこちらのサイト(https://supergt.net/results/index/2024/Round5/4/gt300) から抜き出してもらって HTML を作ってもらったんですが、ダメダメ HTML だったので、GitHub Copilot 君に直してもらって、ちょっとした間違いは自分で直しました。

スクショで済ませたら楽だったのにw

Po No Machine Driver Total Time Diff. Q1/Q2 Time
1 88 VENTENY Lamborghini GT3 小暮 卓史 / 元嶋 佑弥 3’50.338 1’55.132 / 1’55.206
2 61 SUBARU BRZ R&D SPORT 井口 卓人 / 山内 英輝 3’50.796 0.458 1’55.547 / 1’55.249
3 2 muta Racing GR86 GT 平良 響 / 堀 優威 3’51.046 0.708 1’55.720 / 1’55.326
4 31 apr LC500h GT 中村 仁 / 小高 一斗 / 根本 悠生 3’51.162 0.824 1’55.894 / 1’55.268
5 56 リアライズ日産メカニックチャレンジ GT-R 佐々木 大樹 / J.P.デ・オリベイラ 3’51.185 0.847 1’56.093 / 1’55.092
6 87 METALIVE S Lamborghini GT3 坂口 夏月 / 松浦 孝亮 3’51.398 1.060 1’55.420 / 1’55.978
7 11 GAINER TANAX Z 富田 龍一郎 / 石川 京侍 / 大木 一輝 3’52.551 2.213 1’56.220 / 1’56.331
8 6 UNI-ROBO BLUEGRASS FERRARI R.メリ・ムンタン / 片山 義章 3’52.817 2.479 1’56.231 / 1’56.586
9 4 グッドスマイル 初音ミク AMG 片岡 龍也 / 谷口 信輝 3’52.820 2.482 1’56.437 / 1’56.383
10 65 LEON PYRAMID AMG 蒲生 尚弥 / 篠原 拓朗 / 黒澤 治樹 3’52.837 2.499 1’56.437 / 1’56.400
11 52 Green Brave GR Supra GT 吉田 広樹 / 野中 誠太 3’53.161 2.823 1’56.817 / 1’56.344
12 777 D’station Vantage GT3 藤井 誠暢 / C.ファグ 3’53.183 2.845 1’56.684 / 1’56.499
13 5 マッハ車検 エアバスター MC86 マッハ号 藤波 清斗 / 塩津 佑介 3’53.919 3.581 1’56.671 / 1’57.248
14 30 apr GR86 GT 小林 利雄 / 永井 宏明 / 織戸 学 3’55.822 5.484 1’56.531 / 1’59.291
15 96 K-tunes RC F GT3 新田 守男 / 高木 真一 3’53.149 2.811 1’57.864 / 1’55.285
16 50 ANEST IWATA Racing RC F GT3 I.オオムラ・フラガ / 古谷 悠河 3’53.375 3.037 1’57.063 / 1’56.312
17 18 UPGARAGE NSX GT3 小林 崇志 / 小出 峻 / 三井 優介 3’54.037 3.699 1’57.028 / 1’57.009
18 60 Syntium LMcorsa GR Supra GT 河野 龍生 / 伊東 黎明 / 吉本 大樹 3’54.277 3.939 1’57.777 / 1’56.500
19 20 シェイドレーシング GR86 GT 平中 克幸 / 清水 英志郎 3’54.940 4.602 1’58.234 / 1’56.706
20 25 HOPPY Schatz GR Supra GT 菅波 冬悟 / 松井 孝允 / 佐藤 公哉 3’55.022 4.684 1’57.217 / 1’57.805
21 360 RUNUP RIVAUX GT-R 大滝 拓也 / 荒川 駿 / 田中 織 3’55.880 5.542 1’58.226 / 1’57.654
22 62 HELM MOTORSPORTS GT-R 平手 晃平 / 平木 湧也 / 平木 リンジ 3’55.908 5.570 1’57.540 / 1’58.368
23 9 PACIFIC ぶいすぽっ NAC AMG 篠原 勇武 / 阪口 良平 / 藤原 優汰 3’56.144 5.806 1’57.424 / 1’58.720
24 45 PONOS FERRARI 296 K.コッツォリーノ / リル・ワドゥー 3’56.245 5.907 1’57.277 / 1’58.968
25 7 Studie BMW M4 荒 聖治 / N.クルッテン / B.スペングラー 3’56.425 6.087 1’58.431 / 1’57.994
26 48 脱毛ケーズフロンティアGO&FUN猫猫GT-R 伊藤 鷹志 / 井田 太陽 / 真田 拓海 4’01.107 10.769 1’58.989 / 2’02.118
27 22 アールキューズ AMG GT3 加納 政樹 / 和田 久 1’59.250

 

予選ダイジェストはこちらです。

 

予選 2 位の 61 号車 SUBARU BRZ R&D SPORT SUBARU BRZ GT300 は、Q2 の時に遅い車に引っかかってそれを避けてコース外を走るシーンもあったので、順位落としたんだろうなって持ったけど意外と 2 位だったw

 

 

今回予選トップの 88 号車

 

決勝

と言うことで、今シーズン最後の決勝です。

 

GT500

ってことで、決勝の結果です。

36 号車がぶっちぎりのレースでした。

あと、予選 15 位の 12 号車 MARELLI IMPUL Z Nissan Z NISMO GT500 が 3 位で根性を見せたレースだったと思います。来年も 12 号車が走る姿を見たい!

 

ってことで、決勝のダイジェスト

 

GT300

GT300 も予選で 1 位だった 88 号車がそのまま決勝も優勝。

現地で観戦していると順位とかがよくわかんないんですが、ラスト 10 周での逆転だったみたいです。

ここでトップじゃなかったらシリーズチャンピオンは 88 号車じゃなかったかもなので、超劇的な逆転劇だったみたいです。

Po No Machine Driver Laps Best Lap Diff.
1 88 VENTENY Lamborghini GT3 小暮 卓史 / 元嶋 佑弥 47 1’59.214 1:45’03.710
2 2 muta Racing GR86 GT 堀 優威 / 平良 響 47 1’59.281 9.250
3 31 apr LC500h GT 小高 一斗 / 中村 仁 / 根本 悠生 47 1’58.934 11.685
4 65 LEON PYRAMID AMG 蒲生 尚弥 / 篠原 拓朗 / 黒澤 治樹 47 2’00.317 13.109
5 6 UNI-ROBO BLUEGRASS FERRARI 片山 義章 / R.メリ・ムンタン 47 1’59.468 13.281
6 777 D’station Vantage GT3 藤井 誠暢 / C.ファグ 47 1’59.979 16.155
7 61 SUBARU BRZ R&D SPORT 井口 卓人 / 山内 英輝 47 1’59.130 21.737
8 11 GAINER TANAX Z 富田 龍一郎 / 石川 京侍 / 大木 一輝 47 1’59.988 50.443
9 96 K-tunes RC F GT3 新田 守男 / 高木 真一 47 1’59.561 1’02.489
10 4 グッドスマイル 初音ミク AMG 谷口 信輝 / 片岡 龍也 47 2’00.604 1’14.262
11 52 Green Brave GR Supra GT 吉田 広樹 / 野中 誠太 46 1’59.991 1 Lap
12 5 マッハ車検 エアバスター MC86 マッハ号 塩津 佑介 / 藤波 清斗 46 2’00.036 1 Lap
13 7 Studie BMW M4 荒 聖治 / N.クルッテン / B.スペングラー 46 2’00.369 1 Lap
14 60 Syntium LMcorsa GR Supra GT 吉本 大樹 / 河野 龍生 / 伊東 黎明 46 2’01.001 1 Lap
15 25 HOPPY Schatz GR Supra GT 菅波 冬悟 / 松井 孝允 / 佐藤 公哉 46 2’00.836 1 Lap
16 62 HELM MOTORSPORTS GT-R 平手 晃平 / 平木 湧也 / 平木 リンジ 46 2’00.317 1 Lap
17 9 PACIFIC ぶいすぽっ NAC AMG 阪口 良平 / 篠原 勇武 / 藤原 優汰 46 2’01.537 1 Lap
18 360 RUNUP RIVAUX GT-R 大滝 拓也 / 荒川 駿 / 田中 織 46 2’01.076 1 Lap
19 20 シェイドレーシング GR86 GT 平中 克幸 / 清水 英志郎 46 1’59.787 1 Lap
20 30 apr GR86 GT 永井 宏明 / 小林 利雄 / 織戸 学 46 2’00.100 1 Lap
21 50 ANEST IWATA Racing RC F GT3 I.オオムラ・フラガ / 古谷 悠河 46 1’59.331 1 Lap
22 45 PONOS FERRARI 296 K.コッツォリーノ / リル・ワドゥー 46 2’00.686 1 Lap
23 22 アールキューズ AMG GT3 加納 政樹 / 和田 久 45 2’03.728 2 Laps
24 18 UPGARAGE NSX GT3 小林 崇志 / 小出 峻 / 三井 優介 44 2’00.393 3 Laps
  48 脱毛ケーズフロンティアGO&FUN猫猫GT-R 伊藤 鷹志 / 井田 太陽 / 真田 拓海 25 2’02.132 22 Laps
  56 リアライズ日産メカニックチャレンジ GT-R 佐々木 大樹 / J.P.デ・オリベイラ 22 1’59.248 25 Laps
  87 METALIVE S Lamborghini GT3 坂口 夏月 / 松浦 孝亮 8 1’59.254 39 Laps

 

GT300 の決勝のダイジェスト

 

今回の見所

シリーズチャンピオン

最終戦を終えて、ドライバーズランキングが確定しました。

基本的には、ペアで同じ順位になるはずですが、怪我や諸事情によりいつものペアでレースできない時にポイントを Get すると同じ Car No でも、順位が変わるってことがあります。

 

GT500

GT500 は、3 勝した 36 号車がぶっちぎりのトップになりました。

GT500 で 3 勝ってあんまり記憶にないなー。

って、調べてみたら、去年も 36 号車は 3 勝しててぶっちぎりで、今年もって感じですね。

2 位の 100 号車も 2021 年のチャンピオンチームが獲得した 64 Pt と一緒なんで、今年の 36 号車が強すぎたって感じですね。

 

GT300

今年の 88 号車はシーズンで 4 勝して、これまでにこんなに勝ったチームってあるんだろうか?て感じです。

それでも、2 位の 65 号車との差が、4Pt しかなくギリギリのシリーズチャンピオンですね。

上位 3 チームでポイント稼ぎまくってるからウェイトハンデがあまり関係なくなっちゃってるのかな?

順位 番号 ドライバー Rd1 Rd2 Rd3 Rd4 Rd5 Rd6 Rd7 Rd8 合計ポイント Behind
1 88 小暮 卓史 / 元嶋 佑弥 3 23 6 1   20 20 23 96 0
2 65 蒲生 尚弥 / 篠原 拓朗 18 3 23 20   5 15 8 92 -4
3 2 堤 優威 / 平良 響 22 5 16 3   3 15 16 80 -16
4 777 藤井 誠暢 / チャーリー・ファグ 23 8 11 7   5   5 59 -37
5 7 荒 聖治 / ニクラス・クルッテン 11 4 4 8   8   8 43 -53
6 31 小高 一斗 / 中村 仁 6 6 8 5   3   11 39 -57
7 56 佐々木 大樹 / ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ   16 11     2   3 32 -64
8 4 谷口 信輝 / 片岡 龍也 2   10 16     1 1 30 -66
9 52 吉田 広樹 / 野中 誠太   8 11     6   4 29 -67
10 6 片山 義章 / ロベルト・メリ・ムンタン 1   11 2   6 2 6 28 -68
11 87 松浦 孝亮 / 坂口 夏月 4 3   7 4   8   26 -70
12 45 ケイ・コッツォリーノ / リル・ワドゥー   2   5       15 22 -74
13 96 新田 守男 / 高木 真一 5   2     11   2 20 -76
14 18 小林 崇志 / 小出 峻   4         12   16 -80
15 7 ブルーノ・スペングラー     4 4   8     16 -80
16 61 井口 卓人 / 山内 英輝   2   6     6   15 -81
17 11 富田 龍一郎 / 石川 京侍     4     3     8 -88
18 60 吉本 大樹 / 河野 龍司     1   2 1     4 -92
19 20 平中 克幸 / 清水 英志郎           2     2 -94
20 62 平手 晃平 / 平木 湧也 / 平木 鈴次   1             1 -95

 

今回のレースがラストランのドライバー

今回のレースで、23 号車のロニー選手が SuperGT 引退ということでラストランでした。

 

ちなみに、X でこれツイートしたら、ロニーさんからいいねもらえてちょっと嬉しかった。

英語の文章書くの苦手なので、Bing Chat 君使っちゃったけど。

 

ロニーさんの功績などなどはこちらをご覧ください。

四度のGT500クラス王者ロニー・クインタレッリが2024年限りでのスーパーGTでの活動終了を発表 | スーパーGT | autosport web
11月20日、日産モータースポーツ&カスタマイズ(ニスモ)はスーパーGT GT500クラスで4回のチャンピオンを獲得したロニー・クインタレッリが、2024年シーズン最終戦をもってスーパーGTでの活動を終えると発表した。

 

ラストランのロニーさんの写真

電光表示板にロニーさんのイニシャルの RQ が写ってる時に撮りたくて、ずっと待って撮ったよw

 

ありがとうロニー!

 

決勝前のピットウォークの時のロニーさんの穏やかな顔がとても印象的だったなー。

 

今回のレースがラストランの車

今回のレースがラストランとなる車が 2 台ありますのでその話を。

 

12 号車 MARELLI IMPUL Z

12 号車は、今回スポンサーが来季の契約を行わないとアナウンスがあり、チームそのものの存続の行方がまだわかってないです。

詳しい経緯等は、こちらをご覧ください。

43年の歴史に終止符。マレリ、ホシノインパルとのスポンサー契約終了を発表 | スーパーGT | autosport web
マレリとホシノレーシングは10月23日、共同声明を発表し、マレリが2025年2月の契約満了をもってTEAM IMPULとのスポンサー契約を終了することを明らかにした。  これによって1982年に始まり、当時の日本ラヂヱーターからカルソニック...

 

12 号車、自分も好きだったんですよね。

監督の星野一義の”全開魂”が継承されているチームで、平峰選手のアウトラップ(ピットでのタイヤ交換を行った直後の周のことで、タイヤがあったまってないのでとてもスリッピーな状態)の速さは尋常じゃないと思うんですよね。

来年も、チームが存続してほしい。

 

 

ピットウォークの時もなんか元気なく見えてしまう。。。

 

でも、レースの走りはめちゃめちゃ熱くて、予選でトラブル(タイムアタック中に前を走る車が失速してそれに引っかかり衝突回避をしたためスピンしてしまった)で一番後ろから決勝では 3 位まで上がってめっちゃすごかった。

現地で見てても、めっちゃ攻めてるのわかる感じでしたねー。

 

18号車 UPGARAGE NSX GT3

18 号車の UPDARAGE NSX GT3 も今回のレースがラストランです。

来年からは新しい車両ということで、何になるんだろうと思いつつ GT500 の HONDA の車両はシビックに変わっているので、最後の NSX のマシンが今回引退という感じです。

詳しいことは、こちらの記事をご覧ください。

TEAM UPGARAGE、2024年限りでホンダNSX GT3の使用終了を発表。2025年は別車両での参戦へ | スーパーGT | autosport web
12月7〜8日、三重県の鈴鹿サーキットで開催されるスーパーGT第5戦鈴鹿『SUZUKA GT 300km RACE GRAND FINAL』の予選日前日にあたる12月6日、GT300クラスに参戦するTEAM UPGARAGEが、2024年限...

 

ただ、ラストランだけど途中で車を止めちゃったんだよな。。

(それにしても、写真が普通のしかないな。。。。)

 

レース以外の見どころ

レース以外にも見どころはいっぱいあって、鈴鹿サーキット雰囲気とパドックパスを購入していったピットウォークについて書きます。

 

鈴鹿サーキット

サーキットって普通は山の中にあるんですよね。

でも、鈴鹿サーキットは割と街の中にあるって感じでした。

併設されている鈴鹿サーキットパークっていう遊園地みたいなのもあるからそう感じるのかなー。

 

鈴鹿サーキットパークでは、F1 レーサーの角田裕毅のポスターやレースの写真が飾られていてめちゃカッコよかった。

 

ピットウォーク

観戦チケットとは別に、今回はパドックパスを購入していました。

パドックパスは、ピットのあるパドックと言われる場所に入れるパスで、このチケットないと行けないエリアがいくつかあるんですよね。

それで購入したので、ついでにピットウォークも見たって感じです。

 

ピット

ピット側はこんな感じ

左の柵の外がコースでピットウォーク中はレースアンバサダーの人がいます。

椅子があるところが、レース中は監督とかが指示を出すところで、人がいるところがピットロード。

右側にピットが並んでるって感じです。

 

監督とかが指示出すところはこんな感じでモニタがいっぱい

 

ピット中は、ボンネットを立ててその後ろで車両の整備をしてたりします。

 

車両の前では、ドライバーのサイン会とかをしています。

それにしても、100 号車の山本 尚貴選手は、カペタっぽいなーといつも思ってしまう。

 

ARTA の監督の鈴木亜久里さんもいたり

 

ドリフトキング土屋圭市さんも ARTA の副監督なんでいたよ

 

アップガレージのアップちゃんとかも

 

チームによっては、車両前でレースアンバサダーの撮影会してるとこもありました。

ドライバーアピアランス前に、レースアンバサダーも戻ってきてましたね。

 

ちなみに、決勝日のピットウォークでは、予選でシーズンチャンピオンが決まった 36 号車はだるまに両目が入ってました。

 

ピット裏のパドックでは、決勝で使うタイヤを日向で干してあっためてました。

 

あとパドックには、こういうトラックがいっぱいとまっていて、ドライバーの休憩スペースとかになっています。

レースアンバサダー

ピットウォークの時は、大体がコース上にレースアンバサダーの方々がいます。

ちなみに、SuperGT ではレースクイーンからレースアンバサダーという呼び方に今年から変わりました。

 

こんな感じでコースに行けるんすよね。

ちなみに、ピットウォークは予選の前と決勝の前の各日に 1 回づつありました。

初日と2日目の違いでは、予選でタイヤを溶かして走ってるわけなので、路面にラバーが乗っていたので2 日目は若干ベタベタしてるって感じっすね。

 

で、こんな感じでレースアンバサダーのお姉さんたちがいるわけです。

12 月にこの格好はマジで寒いと思うけど、お腹痛くならないのかなー。。。わかりやすく防御力低めなところを選んで撮ってはいるんだけど。

 

他のチームは割とこんな感じとか

 

こんな感じとか

 

で、これどうなってるかっていうと、こんな感じで壁沿いにレースアンバサダーの人がいて、その前にこれ以上近づいちゃダメよの柵(?)があって、そこの前で満員電車みたいな中で撮るんですよね。

 

コースの真ん中とかにいてくれると、もうちょっと背景とか色々できるんだけどなー。

 

コースにいるとこういのも撮っちゃうよね〜

 

まとめ

レースのまとめ

SuperGT 意外にも、FIA-F4 のレースもあったんですが、ぶっちゃけこのレースよくわかってないので割愛しちゃいました。

今回のレースは、台風の影響によって延期されて 12 月に開催されたけど、やっぱ寒かった!

タイヤが温まるまでスリッピーだからもっと荒れるかと思いましたが、割と落ち着いたレースだった気がします。

サーキットに来て、レーシングカーのエンジン音を聞くと気持ちも上がるのでやっぱすごく楽しかったなって思います。

また、来年もどっかのサーキットに観戦しに行きたいなー。

この記事を書くのにあたって Copilot を活用したことのまとめ

この記事を書くのに、ちょいちょい Copilot を使ってみました。

余計な手間が若干増えた部分もあるし、でも、Copilot 使ったから今回こうしたけど、そうじゃなかったらやる気も起きなかった部分もあるから、ちょっと面白かったかな。

もうちょっと、Copilot 使えるようにプロンプトを考えるようにしようw

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