Microsoft への転職についてまとめてみた

Microsoft

こんにちは。

今回は、MS への転職についてです。

ここ、1 年くらい何人かから相談があったり、この記事を書いているこのタイミングで自分と同じロールがオープンポジションってこともあったりなんで、書いてみようかなって思いました。

 

MS への転職をする場合の流れ

MS に転職する場合は、以下のキャリアサイトからエントリをするしかありません。

City を Tokyo なり Japan なりでフィルターして、ご自身にあいそうなポジションを探してみてください。

 

ちなみに、

社員が社内転職をする際も、こちらのキャリアサイトからエントリすることになります。

社内/社外で基本的にプロセスは何も変わらないです。

Microsoft Careers
Do what you love. Create the future you want. Explore the career options that Microsoft has to offer.

 

応募にあたっての留意点

キャリアサイトを見て社外の人が困るのは、MS 用語のオンパレードでどんな仕事をするのかわからないってことだと思います。

まー、自分もぶっちゃけ見ても 3 割くらいしかわかんないんですけどねw

 

ただ、ポジションの名称に、なんちゃらマネージャって意外と多いんですが、これはアカウントマネージャーとかそんくらいのポジションの名称であって、別に管理職じゃないんですよね。

 

ちなみに、こちらは管理職ではないポジション

Role Type が IC ですからね。

 

ちなみに、こちらは管理職のポジション
Role Type が People Manager ですね。

 

あとは、よくわかんなくても一旦応募していただいて、面接の場で聞いちゃえばいいと思います。

別に、面接で通っても自分のキャリアにとってプラスにならなければお断りいただきつつ、こういう仕事できるポジションはないか、担当の HR の人に聞いていただければいいとおもいます。

ちなみに、自分は一度他の方に決まって別ポジションを勧められて面接しましたが、日常的に英会話を求められるポジションだったので、他のポジションでなんか良さげなのないかって面接の中で相談しましたw

 

面接の時の留意点

面接の時の留意点は、ちょっとよくわかんないです。

 

ただ、MS って「Growth Mindset」と「Diversity and Inclusion」な会社なんですね。

なので変に肩肘はらずにリラックスして面接担当する人と会話を楽しんでくださいってくらいだと思います。

 

ちなみに、自分の時は雑談の時間が長かった気もするし、その中で何かチェックされてたのかなー。

もちろん、自分の経歴についての質問とか、こういうシチュエーションの時にどうしますか?みたいなのはあった気もするし、逆にロールについての質問もしたしって感じでしたね。

 

最後に

MS で働くというのは、他の企業では体験できない様々な価値があると思っています。

これは、MS じゃない他の会社でも同じようにその会社じゃなきゃできないことはあると思います。

 

例えば、IC であれば、全世界に展開している Microsoft の製品開発の担当となるとかは、結構クールな目標だと思うんですよね。

また、マイクロソフトって全世界に展開するサービスを提供しているわけで、セールスパイプラインとかもしっかりしていると思うし、そういうところで管理職のポジションをやることも楽しい体験だと思います。

 

様々な視点で、面白い会社だと思いますので、気が向いた方はキャリアサイトより応募してみてください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました