こんにちは。
今回は、MCP 試験を受けたのでそんな話です。
取得したのは、
の 2 つです。
また、この 2 つに合格したので、「Microsoft Certified: Azure Solutions Architect Expert」に認定されました。
MCP 試験を受けてみての感想
どんな勉強したとか、そういうのを書くのもいいのかなって思ったのですが、今回、ぼくが受けた試験は今年の 3 月 31 日までで、試験を受けられる日程も限られてるので、試験の内容とかはおいといてそれ以外のところでの感想にします。
ちなみに、MCP の試験を受けたのも、超久々で最後に受けたのが 2016 年の 9 月なので、約 5 年半ぶりの受験でした。
試験を受けた場所
今ってオンラインでも試験受けれるんですよね。
ただ、試験は、うちから歩いて 5 分くらいのところにテストセンターがあるので、気分転換も兼ねてテストセンターで受験しました。
オンラインにしなかったのは、あんまり理由がなくて近くにテストセンターがあったからって感じです。
オンラインだとどうだかわかんないのですが、テストセンターで受験をする場合、24 時間前までならスケジュール変更をすることができます。
なので、目標とする MCP があったら、前々日まで勉強を頑張って、前日にちょっと自信がないなって時は日程変更をすることができます。
AZ-304 を受けた時は、知り合いから試験を受けられる場所が、年度末だからかすごく限られてるって話を聞きまして、慌ててテストセンターを確認したら翌日の一番最後の枠で 16:30 が空いてたので、その場で試験の予約をして受験しました。
ただ、17:00 から予定があったのに後から気づいてスケジュールを変更しようとしたら、その時点で 前日 19:00 だったので全力で急いで試験をやりました。(ただ、30分ではやっぱ終わらなかった。。。)
MCP 試験の日本語難しい問題
昔、MCP を受けた時に、選択肢も日本語に翻訳されていて、結局全くみたこともない Tool 名になってるとかちょくちょくあったんですよね。
だから、日本語を見て、脳内変換で英語にして、選択肢の内容を想像するってことをしてました。
今回、それはなかったです!素晴らしい進化です。
ただ、何を問われているのか日本語的によくわからないってのは、ちょこちょこありました。
で、今は、英語を見ることができるんですよ。(これも素晴らしい進化)
なので、試験中に英語に一度変えて、もう一度日本語に戻すってことをしました。
っていうか、Azure のポータルって英語で使っているので、日本語で書かれてもよーわからんのよ。。。
でも、Azure ポータルは、英語で使いましょうね♪
試験勉強ってした?
試験勉強は、試験前日に一夜漬けでしました。
イメージ的には、試験の範囲の機能で、自分があまりよくわかってない部分をドキュメントを読んで、実際にポータルを見て作ってみたいな感じですね。
ぼくは、Azure AD Connect とか AKS あたりがあまり得意じゃないので、その辺のドキュメントは読みました。
逆に、App Service とか SQL DB(Single Database / Managed Instance / SQL Server on VM )あたりのよく使う部分は、なんもしないで臨みました。
なので、Azure の MCP については、日々触っているとそれなりにはクリアできる試験なんだと思います。
ただ、環境によっては、Azure AD の Premium とか Express Route とか自分で触りづらい部分は、ドキュメント読むしかないっすよねー。
で、机上で学んだだけだから意味ないんじゃない?って思うかもですが、実際そういうのも案件に入った時に思い出して役に立ったりもするのかなって思います。
まとめ
ということで、ひとまず、az-303,az-304 に受かって、ほっとしました。
素直に、Azure MVP の時に、MCP 受けて落ちたら色々とあかんよな〜って思ってた部分がありまして、MCP 受けづらかったんですよねー。
やってみて、ここ数年、マネージメントをやることが多いので実際に自分で Azure をさわれてないので、昨日の概要とかは全体的にわかりますが、細かい機能とかその設定方法とか知らない部分があるので、落ちちゃうこともあるかな〜って思ってました。
なので、受かって一安心♪
みんなも、MCP 受けてみよ〜ね〜♪
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