こんにちは。
Microsoft Connect(); 2018 の Keynote がやってましたねー。
その Keynote の Azure の部分について、自分の忘備録を残しておきます。
ちなみに、Connect();2018 の Keynote をちゃんと知りたい方は、ブチザッキがお勧めですよ!
自分のメモ
自分のメモといっても、スライドのスクショのペタペタがメインで、そこに、Azure Blog のアナウンスを紐づけていくスタイルにしちゃおっと。
Microsoft Azure は、 MS Ignite あたりから End-to-End なクラウドをすごく強く打ち出している感がありますね。
Azure Stack のおかげで、オフラインな環境にもクラウドのパワーを届けることができる状況になってますしね。
今は、Fortune 500 の企業の95% 以上が、Azure を使っているってことですよね?
MS Ignite のときは、Azure っていう表現ではなくて、Microsoft Cloud って言ってたので、Office 365 とか Intune とかも含めて 95% 以上のシェアって思っていたけど、Azure だけでそのような状況なんですね。
リージョン数は、MS Ignite の時と同じく 54 ですね。
で、ここから Azure のサービスの話です。
最初は、Serverless です。
ここに、AKS が追加となってます。
なので、話は、AKS に脚光があびるわけですが、
Serverless for Azure Kubernetes Services(AKS) ってことで、キャパシティの上限を意識しなくてよくなるサービスがアナウンスされました。
CNAB のアナウンスです。これを使うと、どのプラットフォームでもアプリケーションの展開ができそうな感じに見えるので、マルチクラウドを意識した時には、とても大きな力を発揮しそうな気がします。
続いて、データストア周りの話。
Azure Database for Maria DBも GAされました。Service EndPoint もプレビューですがついてます。
続いて、Cosmos DB
Cosmos DB 周りのアナウンスはこんな感じですね。
Azure Cognitive Services も取り上げられました。
Azure Search + Cognitive Services は、今年の Build で取り上げられたんだったっけかな?
多分、この記事のですよねー。
Cognitive Service 関連ですと、以下のアナウンスもありました。
- Container に Luis が追加された
- カスタマイズ可能な翻訳が出てきた
ここからは、AI モデルを作る場合のステップをおうときのスライドっすね。
Machine Learning のサービスですと、このアナウンスもありました。
他にも、Azure Functions で Pythonが使えるようになったり、API Management にも従量課金モデルができたりと、色々とうれしいアナウンスもありました。
まとめ
今回の Connect(); では、Visual Studio 2019 の Preview のアナウンスもあったので、さっそくインストールしてみました。
でも、まだ全然試せてないですが。。。。
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