こんにちは。
今回は、Twitter にログインできないとか制限がかかっている場合というのが
どんなケースがあるのか調べてみました。
調べると、以下のケースがあるみたいですね。
- パスワードを忘れてログインできない
- 乗っ取られてパスワード変更されてログインできない
- アカウントロックとなっていて、ログインできるけどツイートができない
- アカウント凍結になっていて、何もできない
1.パスワードを忘れてログインできない
割とありがちなケースですよね。
この場合は、パスワードリセットをする感じです。
事前に、メールアドレスの登録が必要となり、
パスワードリセットを行うと、メールアドレスにメールが来て、
そこから新しいパスワードが設定できるようです。
ちなみに、携帯のメアドで登録したけど、すでにキャリアを変更してしまったという場合は、
「いずれもアクセスできません」をクリックすることで、
問い合わせ用のフォームに遷移しますので、
そこから対応できそうです。
2.乗っ取られてパスワード変更されてログインできない
このケースもパスワードリセットで対応となります。
3.アカウントロックとなっていて、ログインできるけどツイートができない
このケースは、ログインすることができます。
アカウントロックとなるのは、
- 短期間に、いいねやリツイ、ツイートが激しく行われたときに、
スパムアカウントとみなされてロックとなる
こんなパターンで発生するみたいです。
ロックを解除するには、一度Twitterにログインした状態で、以下のサイトを開くことで、
ロック解除の申請をすることができます。
■お問合せ
ちなみに、ロックの状態は、ツイートやいいね、リツイができないって感じですが、
他の人からは、これまでの TL は見える状態です。
4.アカウント凍結になっていて、何もできない。
アカウントロックのさらに上の措置を行われた場合に、アカウント凍結となります。
このケースになると、他の人がプロフィールを見ようとすると、
凍結されたアカウントですという表示になるようです。
こちらも、ロックの時と同じような対応が必要となります。
まとめ
ロックとか、凍結となったアカウントを放置した場合どうなるかというと、
一応ルール上では、ツイートが6カ月以上ない場合、
アカウントは削除されるそうです。
ただし、ルールベースで決まっているものであり、
6カ月経過したから必ず削除されるものではないようです。
また、もし故人や理由があって削除したくてもできない人向けにも
お問合せサイトがありますので、必要な場合はこちらを利用するのもいいかもしれません。
また、パスワード忘れはしょうがないと思いますが、
アカウント乗っ取りについては、二段階認証などで対策しましょう。
■IDとパスワードは大切。えっそれだけじゃないよ。
https://it-inf.azurewebsites.net/security/keepsecure
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