こんにちは。
関東地方はとても桜がきれいな時期になりました。
春といえば、別れと出会いの季節ですね。
この4月から新しい学校や職場に移られる方も少なくないと思います。
そうなると、新しい人間関係が出てきて SNS のつながりも増える人も多いと思います。
ただ、すべてがいい出会いならばいいとは思いますが、そうでもない残念なケースもあると思います。
ということで、今回は、ちょっとネガティブなテーマですが、
FaceBook でつながったけど、あまりいいコミュニケーションが取れなかった場合に、やもえず行うブロックについて「相手にどのように見えるか?」ってことをテーマにしました。
ぶっちゃけ、FaceBook 使ってるとブロックしたくなる人っていますよねー。
ブロックしたときの相手の見え方
普通ブログで書いた場合、ブロックする方法から書くと思うのですが、ブロックしてどうなるか知ってから必要であればブロックをするのがいいと思いますので、ブロックの方法は後回しにしました。
今回は、友達になってない場合で、ブロックをした場合です。
ブロックする方法は、
- メッセージのみのブロック
- 全部ブロック
の2種類があります。
メッセージについての影響
メッセージでブロックすると、相手側の Message で見るとこんな感じになります。
っていうか、「このスレッドには返信できません。」とか出ちゃうとブロックしてるのバレバレやん~w
ちなみに、全体のブロックをした場合、こんなメッセージが出ますが、メッセージに対してはメッセージのブロックと同じく「スレッドには返信できません」となります。
ついでにいうと、チャットを開いている場合は「ブロックされました」とはっきり書かれます。
っていうか、FBのブロックはっきり相手にブロックしたことを伝えすぎですね。。。。
メッセージ以外の影響
全体のブロックをした場合は、メッセージ以外にもブロックした人ができなくなることがあります。
ブロックしたときに、こんなメッセージが出てきます。
それにしても、「少し距離を置く」どころではなくて、結構拒否に近い感じのブロックだとは思いますけどねー。(棒よみ)
これによって、FaceBookの中で検索されても、プロフィールを見ることができなくなります。
もし、プロフィールの URL をブロックした人が知っていたとしても、以下の画面になって表示すらされません。
こんな感じで、全体のブロックをかけるとFaceBook 上では、削除されたアカウントとほぼほぼ同じ動きをしています。
でも、Google とかで検索されると引っかかるので、かなり微妙ですけどね。
ブロックの仕方
メッセージのブロック
メッセージのブロックは、メッセージの中から相手のアイコンの歯車マークから、「メッセージをブロック」を選択するだけです。
ちなみに、友達になっていない人からのメッセージは、メッセージリクエストに入ってますので、「あれ?メッセージ来てたはずなのに。。。」ってならないようにしてください。
※ ミュートってのもちょっと気になりますが、また別の機会とします。
全体のブロック
全体のブロックはこんな感じで相手のプロフィールで行います。
まとめ
本質的なところでは、ブロックしたくなるような人がいなければ一番素晴らしいと思うのですが、現実の社会にも付き合いにくい人とはいて、それと同じく SNS 上にもそういう人がいるのは事実ですよね。
現実社会であれば、ちょっと行動を変えて物理的に距離を離せるのが、SNS だとインターネットの世界なので逃げようがないので、ブロックは最終手段として必要に応じて使うときはでてくるかもしれません。
ただ、ブロックしたのが相手にもバレバレなので、別の攻撃されないかとても心配な感じですよね。。。。
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