こんにちは。
今日からちょっとお出かけ予定で海外に行ってきます。
9割くらいは自分の役割を果たすためで、残り1割くらいはプライベートがあるのかな?
海外に行くのは10年ぶりくらいなので、ちょっとドキドキなのですが、今回の旅行でやった IT 的な部分の準備を今回はまとめたいと思います。
インターネット接続
今の IT を使うためには 2 つ必要なものがあります。
1 つは電源です。
今回行くのは US なので、コンセントはそのまま使えると周りの人に言われたので、多分これはクリアできていると思います。
2つめは、インターネット接続です。
今回の旅はカンファレンスに参加するためなのですが、カンファレンス会場も宿泊するホテルも wifi が飛んでいるので、移動中の wifi だけ確保できれば大丈夫です。
ということで、今回は「イモトのwifi」をレンタルしました。
空港で受取/返却ができるので割と楽です。
ただ、1週間で1万円ちょっとなので、いい商売してますなー。
移動手段の確保
成田空港までの移動
成田空港までは、成田エクスプレスで移動します。
予約は「えきねっと」というオンラインで行い、えきねっとチケットレスサービスを申し込むことで、200円割引を受けることができます。
ちなみに、えきねっとチケットレスサービスはスマホからの申込となります。
US での移動手段
基本的に、ホテルからカンファレンス会場までの移動は定期シャトルバスを利用する予定です。
ただ、シャトルバスに乗れない場合もあるので、その場合はタクシーを利用することとなります。
というのも、滞在する場所は US の中では比較的治安のいい場所ですが、夜は日本と違って若干治安がわるいみたいなんです。
そういえば、去年のカンファレンスには参加できなかったのですが、ホテルの近くで夜間に発砲事件がありましたしねー。
それでタクシーを乗る際には、Uber を使うといいとアドバイスを受け早速 iPhone にアプリをインストールして、クレジット決済の設定をしました。
Uber は、日本でも利用できるタクシーの配車サービス+決済をオンラインで行うので、車内でのお金のやり取りをしなくてすみます。
日本国内でクレジットカードの設定までしたのは、設定の際に SMS によりキーが発行されるためです。
つまり携帯電話の通信が必要になるため、wifi では受け取ることができないので、受け取ることができる日本で設定を行ったという形です。

ちなみに、Uber のドライバーの身元確認には、Microsoft の顔認識のテクノロジーが使われています。
言葉の壁
US ってことは、言語は日本語ではなくて英語です。
私は英語は苦手です。
IT 的な会話に関しては、専門用語がほとんど英語であるためそこそこ聞き取ることはできますし、それに対して簡単なリアクションが取れる程度です。(ジェスチャーの方が多いかもしれないけど。)
ですが、一般的な会話は全然できないです。(学生のときは全然大丈夫だったんですけど、年を取るとダメになります。。)
ということで、翻訳アプリの登場です。
翻訳アプリは、「Googole 翻訳」と、「Microsoft 翻訳」の 2 つを入れてあります。
どちらも、音声入力してそれを文字列に変換し、翻訳もすることができます。
シームレスなコミュニケーションは難しいかもしれないですが、最低限のコミュニケーションはきっとこれでできるはず。


まとめ
他にも色々準備しておいた方がお得なことがあるんでしょうねー。
気づいたことがありましたら、「行ってみてやっておけばよかった編」を書くかもしれませんw
IT 以外のところでは、この圧縮袋が大活躍しています。
これで多分機内持ち込みだけで済むはずw
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