今年も Microsoft Build の季節がやってきました。
ってことで、Day 1 のキーノートセッションを寝落ちしながら見てましたので、そのまとめです。
結構ぬけぬけですが。。。
これが今
で、Azure IoT Edge をアナウンスして
https://azure.microsoft.com/en-us/campaigns/iot-edge/
それをEdge Device のところに投入をしていきまっせ。ってことだと思うっす。
コルタナさん搭載スピーカーです。
話しかけるとコルタナさんが話しかけたことに答えてくれます。
運転しながらコルタナさんと話すこともできて、カーナビしてもらったり、その後の予定を教えてもらったりとかができるよなデモだったはず
Azure Cloud Shell
https://docs.microsoft.com/ja-jp/azure/cloud-shell/overview
https://azure.microsoft.com/en-us/features/cloud-shell/
iPhone / Android でも Azure Cloud Shell が使えるみたい
(UWPは??)
Visual Studio for Mac( シュシュ )
https://www.visualstudio.com/ja-jp/news/releasenotes/vs2017-mac-relnotes
Fortune 500 のうち90% がAzure を使っているそうです。
Data Amp でアナウンスがあったSQL Server 2017 の話
Azure Database Migration Service の話も
https://blogs.technet.microsoft.com/dataplatforminsider/2017/04/25/get-to-cloud-faster-with-a-new-database-migration-service-private-preview/
Twitter を見てる感じだと、この辺で、「Azure Database for MySQL」と「Azure Database for PostgreSQL」、「Azure Cosmos DB」の話があったはず
https://azure.microsoft.com/en-us/services/cosmos-db/
https://docs.microsoft.com/en-us/azure/cosmos-db/introduction
https://azure.microsoft.com/en-us/support/legal/sla/cosmos-db/v1_0/
これもうちょっと具体的に知りたいっすよねー。
どこかに資料あるのかな。。。
この辺からは、Azure Strack の話で、船の中だと Azure につながらなくても運用できてないといけないよね。
って、そんな場合にAzure Stack みたいな感じの話だったと思います。
要は、どこでコンピューティングを動かすかではなくて、ちゃんと使い分けましょうって話なのかな。
今は、38リージョンになりましたって話
この辺からはCogBotの世界ですね。
まずは、Cognitive Service のサービスが増えましたな話ですね。
https://azure.microsoft.com/ja-jp/services/cognitive-services/
さらに、Custom Vision Service というのも増えました。
https://azure.microsoft.com/en-us/services/cognitive-services/custom-vision-service/
https://www.microsoft.com/en-us/ai
途中のビデオであったのですが、手が震えてしまって字が書けない人に、リストバンドみたいなデバイスをつけて、震えを相殺して字が書けたというのがあったのですが、ITの力でこういうことができるよっていうのは、マジ感動ものです。
多分、自分の文章力ではこの感動を伝えられないので、まずは見てみて
https://mspoweruser.com/microsoft-researcher-creates-wearable-smooths-handwriting-parkinsons-disease-video/
ということで、盛り沢山の3時間でした。
New innovations at Microsoft Build 2017: Helping developers achieve more
https://azure.microsoft.com/ja-jp/blog/new-innovations-at-microsoft-build-2017-helping-developers-achieve-more/