build 2016 の 2日目のキーノートのまとめです。
かなりボリューム感がありました。
Microsoft Azure の範囲に絞ってまとめたいと思います。
(それでも、結構なボリューム感ですが。。。)
また、若干増えて全部で30リージョンになるそうです。
データセンターの拡張も激しくおこなわれてるそうです。
Choice + Flexibility
この内容でしたら、やっぱり App Service ですよね。
で、Build 開始前からいろいろ噂のでていた、Xamarin の話になります。
1発目のでかいアナウンスは、これです。
Xamarin が、Visual Studio についてきます。しかも、Community まで。。。
で、Xamarin runtime は、オープンソース。。。
このアナウンスの前のデモで、iOS のシミュレーターを Windows のPCで動かしていたのは、この辺のからみなんでしょうね。
テストに関しても、Xamarin Test Cloud がアナウンスされました。
こんな感じみたいです。
Visual Studio Team Services にも、Xamarin と Andoroidの文字が。
.Net Core で、C#で書いたコードが Windows でも Linux でも動いて、
Windows Server Container で、Docker コマンドが Windows でも Linux でも使えて、
ほんで、Xamarin のライセンス料の問題が解決して、C#で書いたアプリがネイティブでWindows でも、iOSでもAndroid でも動くようになったわけですね。
どの領域でも、クロスプラットフォームで動く、素晴らしい世界がやってきました。
Xamarinは、MSDNのサブスクリプションでは、こんな感じで表示されてます。
続いてはIoTです。
BMWの事例と取り組みの話がありました。
Azure IoT Suiteの話です。
ここで、Azure の新機能、「Azure Functions」のプレビューのアナウンスです。
Azure Functions のドキュメントは、こちらです。
https://azure.microsoft.com/en-us/services/functions/
AWS の Lamda みたいな機能みたいですが、AWS の Lamda を自分は知らないのでなんとも言えない。。。。
Azure Functions は、こんな感じで作れます。
フォーラムもたってますね。
https://social.msdn.microsoft.com/Forums/azure/en-US/home?forum=azurefunctions
使い方がまだわからないので、デモの時のスクリーンショット
デモでは、センサーデバイスで温度の情報を飛ばして、ある程度温度がさがったら、Function でトリガーを起こしてLEDを光らせるといったものでした。
Azure Iot についても、アップデートのアナウンスがありました。
続いては MicroService の話
キーノート中にVM Scale Sets は、GAしました。
https://azure.microsoft.com/en-us/updates/general-availability-virtual-machine-scale-sets/
Service Fablic も GA しました。
Data + Intelligence
DocumentDB周りの話だったと思います。
(この辺から、睡魔が。。。とった、スクリーンショットをそのまま)
この後、PowerBIなどに続いていくのですが、体力が限界だったのでさらっと流してみました。
昨日の夜に降ってきた、Windows 10 Insider Preview 14295 のISOから作ったPCで Edge で Channel 9 を見てたのですが、何度か Edge が固まってちょっと(´・ω・`)ショボーンな感じでした。。
さて、ちょこっと寝て会社に行こっと。
スクリーンショット貼り付けまくってるけど、大丈夫かな。。。
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