Microsoft MVP アワードの1月受賞者が発表となり、きたあずにMVP受賞者が増えました。カテゴリーは、もちろん「Microsoft Azure」です。めっちゃうれしいです。
(自分も10月受賞の新人MVPですけど)
ということで、受賞者のブログのリンクを貼っちゃおっと。
きっとこれから、面白いネタを色々と書いてくれるはずですので、これから要チェックです。
ちなみに、MVP とは
MVPとは、MSが世界中の技術者に対して送る表彰プログラムで、応募者の過去1年の活動実績を元に評価をする個人を対象にした賞です。
評価ポイントは、オンライン(フォーラムでのQAや、ブログなどでの情報発信)およびオフライン(勉強会、カンファレンスでの登壇など)となります。
日本の MVP 審査応募ページもあります。
https://www.microsoft.com/ja-jp/communities/mvp/selfregistration.aspx
ちなみに、1月応募で4月受賞応募締め切りは1/5なので、まだ間に合います。
今回応募を逃しても、3ヶ月毎に応募できますので、ご興味のある方は是非チャレンジしてください(北海道のMVPがもっと増えるとうれしいなぁー)
MVP になってみて
個人へ送る賞ですので、会社的な立ち位置とかは特に変化はありませんでした。
(会社へ MVP の価値を伝えられてないのかもしれませんが。。)
個人的には、色んな点で世界観は広がったと思ってます。
特典によるものもありますし、MVP 同士のコミュニケーションでもそうですし。
ただ、MVP は、NDA な世界なので、どこまで書いちゃっていいのかよくわからないのですが、MVP になって初めてわかるよさがあります。
MVP になる前は、これまでの MVP 受賞者の方達が、技術本を執筆されている方だったり、コミュニティでいつも登壇されている方だったりと、技術的に優れた人たちが多く、自分にはそんな技術はないので MVP になるのは違うなとか思ったりもしたのですが、受賞してから自分自身が不足していると思うことは補えばいいような気もします。
そもそも、決定的にスキルが足りてなかったら、MSの評価時点で落とされちゃいますから。
もし受賞してみてあわなかったら1年後に再エントリーしなければいいだけですので、まずは一度応募してみるのはいかがでしょうか?
まとめ
2/20 に、「Japan ComCamp 2016 powered by MVPs 」というイベントがあります。
イベント概要は、↓こんな感じです。
今回のカンファレンスはIT技術者を主な対象に、MS技術のエキスパートとして知られるMicrosoft MVP受賞者を始めとする各地域の技術コミュニティのメンバーが、Windows 10、Minecraft、IoT、DevOps、OSS、Microsoft Cloud OSなどの旬なテクノロジーやサービスについて、約60におよぶ最先端の技術セッションを全国でお届けいたします。
全国8都市、札幌、東北(仙台)、東京、名古屋、北陸(金沢)、大阪、岡山、福岡 で同日に開催され、札幌の各会場で告知ページは別となっています。
札幌の告知ページをひとまず貼っておこっと
http://clrh.connpass.com/event/24456/
是非、ご参加くださーい。
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