自分が料理するときにまた検索するのがめんどくさいので、料理のレシピを Index 化しておこうかと思いました。
ってことで、最近作った料理がミネストローネだったんで、そいつから。
ただ、今回作った時は汁気をなくしまくったので、母親からはラタトゥイユって言われたけど。
このレシピのいいところって、ミネストローネって沢山の野菜を入れるんで切るのがめんどくさいんですが、大きめに切った方が美味しいんで、切る回数がめっちゃ少ないってことです。
この料理の元ネタは、こちらの動画です。ちゃんと知りたい人はこちらをご覧ください。
材料
今回は、年末の冷蔵庫のお掃除も兼ねて沢山の野菜を入れました。
野菜は5種類以上入れておけばいいと思います。なんかレンコンとか入ってると、食感が違って美味しいっすね。
赤字は、今回入れ忘れたけど、食べながら入れ忘れたーって思ったやつ。
- ほうれん草:2束くらい
- カブ:1つか2つ
- ブロッコリー:スーパーで売ってるの半分くらい
- ジャガイモ:1つ
- にんじん:1本
- 玉ねぎ:1つか2つ
- レンコン:食べたいだけ
- キャベツ:小さいやつなら半玉
- 1種類くらいキノコ入れても好きかも:1パック
- 水煮の豆:1缶
- オリーブオイル
- 塩:野菜の重量の1%くらい(つまり割と多めに適当)
- ホールトマト:1缶
動画では、トマトソースを使っていたけど、トマトソース作るのがめんどいからホールトマト缶を使います。
作り方
野菜を切る
ってことで、野菜を切ります。
大体大きさは、1口で食うには、ちょっと大きいなってくらいでいいです。
例えば、玉ねぎは、外皮を剥いて半分に切って、それを 1/4 にするくらい。包丁5回入れたら玉ねぎは終わりです。
皮は剥きたいやつだけ剥けばいいです。
僕は、皮についてる泥が気になるので、ジャガイモとレンコンは剥きました。
カブとかにんじんは、全然そのままっす。
皮剥くとゴミ出るから、それ片付けたりめんどいし。
キャベツも芯取るとかそういうめんどいことしないで、ざく切りです。
ひとまず、この料理は包丁をあまり入れないで楽をすることがいいと思います。
野菜を炒める
鍋にオリーブオイルを多めに入れて(鍋ぞこいっぱいくらいでいいと思います。)
野菜を入れて、中火くらいで炒めます。
最初はこんな感じ。鍋よりも 2cm くらい上まで野菜があるので、ひっくり返せなくてちょっと困ったので、これはやり過ぎかw
少しすると、野菜から水分が出てきてピチピチみたいな音がしてきます。
そしたら、フライ返しを逆さに持って鍋そこに焦げ付かないように底を擦ってあげます。
ひっくり返さなくてもこれが一番楽な焦付き防止だと思います。
10分くらいやってると音が静かになってきます。
熱した鉄板を濡れたタオルで拭いたときのようなジュワみたいな音です。
そこからさらに炒めると音がなくなります。
ここまでやると完璧だけど、やれなかったら静かになったタイミングで次の工程に行ってもいいっす。
塩を入れて野菜を炒める
ってことで塩入れます。野菜に対して1%の重量なのでまーまー入れて平気です。
心配な人は、少し控えめにして、皿に移した時に足りなければそこで足せばいいと思います。
塩入れると、また少し水分出てくるので、音がなくなるまで炒めます。
大体これ終わるまでで 20 分くらいで、量は半分くらいになります。
ホールトマトをぶち込む
小倉さんの動画だと、トマトソースを使ってるところですけど、作ってなかったのでホールトマト入れました。
今回の量だったら 3/4 缶くらいでもいいかなって気はするんですが、中途半端に残すとめんどいので1缶入れました。
ホールトマト入れたら、フライ返しでトマトを潰しながら全体になじませるようにして行きました。
馴染んだら、ホールトマトの缶に残ってるトマトが勿体無いので、缶に水を入れてついてるトマトを削ぎ落として鍋に入れました。
鍋に入れて一煮立ちしたら、完成です。
この時の水分量で、スープっぽくするか汁気のない感じにするかは調整できるかもしれないですね。
盛り付け
盛り付けは好みで適当にって感じなんですが、オリーブオイルだけでもいいと思います。
野菜の旨みとトマトが香ってとても優しい味で美味しいです。
お好みで、粉チーズ、ブラックペッパー、タバスコをかけるといいと思います。
まとめ
この料理、野菜を20分くらい炒めるのでそこそこ時間はかかります。
野菜カットも入れたら慣れてる人でも45分くらいはかかるんじゃないかな。
量はそこそこできるんで、あっためて温かいサラダ感覚で食べてもいいと思いますし、そういうのも飽きたら、塩を強めにして茹でたパスタと和えて味整えて食べてもいいと思います。
沢山の野菜で食物繊維を沢山取れるので、是非チャレンジしてみてください。
ただ、最近野菜高いんだよね〜。
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