Azure Bot Services の構成

Azure

Azure で、Azure Bot Services のサービスを作成した場合、Bot Services だけではなく、他にもいろいろ作成されるので、
今回は、「Azure Bot Services で日本語を英語に翻訳する Bot を作ってみた」の時に作成したサービスをもとに、どんなもんが作られているのか確認してみました。

まずは、Resource Group から。
2つのApp Service Plan と Bot Serviceが利用するApp Service 、Storage Accont 、Application Insight が作成されます。
App Service Plan が2個なのはよくわからないし、JapanWestPlan は、何に使われてるのかわからなかったのでスルーします。

 

まずは、App Service を確認してみました。
App Service は、Bot Service そのもので、Azure Functions で構成されてます。
課金プランは、従量課金です。

 

最後にストレージ。
Azure Functions を作成するときにも、ストレージアカウントを作成するので、そんなに違いはないんだと思います。

 

まぁー処理の状態によってそれぞれ使われるみたいです。
Blob は、パスやファイル名から一時的なキャッシュ的に使うんだと思います。
Table は、実行ログっぽかったです。

 

Azure Functions は、サーバレスアーキテクチャってやつですけど、利用者には見えないだけで実際は裏にはサーバがいるはずです。
それを、ストレージをうまく駆使して、サーバを意識させることなく動作させてる感じなんだと思います。

こういうのを考えるのも楽しいっすね~~・

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