Azureで定期的にジョブを実行するときのメモ
今回利用するのは、「スケジューラ」の機能
ちなみに、ジョブを設定できるのは他にも、WebアプリのWebジョブなどいくつかの方法がある。
■スケジューラの料金
http://azure.microsoft.com/ja-jp/pricing/details/scheduler/
■実行方法
・HTTP(s)
・キューストレージ
HTTP(s)は、GUIでアクションメソッドで「Get」、「Put」、「Post」、「Delete」を指定し、実行するURIを指定します。
定期的にREST APIを実行するってことですね。
キューストレージは、今回まで気づいてなかったです。
ストレージキューにメッセージを送って非同期に処理を実行させる感じみたいです。
非同期に実行するってことしかイメージできてないので、また、今度調べてみよう。
http://michiel.vanotegem.nl/2014/01/getting-started-with-windows-azure-scheduler-part-2-storage-queue/
ちなみに、今回スケジューラを調べたのは、Webアプリで構築したサイトって一定時間アクセスがないと眠ってしまって、その後に接続要求があると表示されるまでに時間がかかるのを解消するためです。
まぁー、一定間隔でアクセスを起こそうってことなので、httpでGetしてURLをたたくだけっすね。
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